再塗装事例:25年使い続けた大切なテーブルが、新居でふたたび輝いた日
- kensouplus
- 4月7日
- 読了時間: 4分
「買い替えようか迷ったけど、やっぱり使い続けたい」
そんなお客様の声から始まった、思い出のテーブル再生プロジェクト。
今回は、思い出の詰まったテーブルと収納棚を、新築の住まいにふさわしい家具へと蘇らせた再塗装事例をご紹介します。
▶思い出が詰まった家具を新居でも使いたい
お客様からご相談いただいたのは、25年使い続けてきたダイニングテーブルの再塗装。
新居へのお引っ越しを機に「できればこのテーブルを、また家族で囲んで使いたい」とのお気持ちをお聞きしました。
長年の使用でキズや汚れ、色ムラが目立ち始めていたテーブル。
でも、それだけに思い出もたくさん詰まっています

▶ご提案:新居にふさわしい“新品のような”美しさへ
新しいご自宅は、清潔感のある美しい内装。
その空間にこのテーブルを置くなら、単に塗り直すのではなく“新品のような美しさ”を蘇らせることが最適だと感じ、ご提案しました。
ただ思い出を守るのではなく、これからの生活にも馴染むように整える。
そんな気持ちを込めて、塗装のプランを組み立てていきました。
▶現地訪問で見つけた、もうひとつの家具
実際にお客様のご自宅でテーブルの確認を行った際、そばに置かれていた「収納棚」も長年使用されていることがわかりました。
「これもずっと使ってきた大切な家具なんです」とお聞きし、こちらもテーブルと同様、新居にふさわしい美しさにリメイクすることをご提案しました。
収納棚も古さや使用感が目立っていたため、テーブルと一緒に塗装を行うことで、空間全体の清潔感や統一感が高まると考えたのです。

▶新品のような美しさに
熟練の職人の手で丁寧に下地処理と塗装を行い、どちらも見違えるほど清潔感ある、上品な風合いへと生まれ変わりました。
もともとは年季の入った家具ですが、見た目はまるで新品。
とはいえ、“使い慣れた家具”ならではの安心感や、サイズ感はそのままです。
▶新居に設置された様子
「想像以上の仕上がりで感激!懐かしくもあり新しくもあり、リビングの空間がとても心地よくなりました。」
設置後、空間全体に自然となじみ、「まるで最初からこの部屋にあった家具のよう」と、お客様にも大変ご満足いただきました。

▶お客様の声
・「長年使用して手入れを怠ってきた家具でしたが、私個人の思いや家の雰囲気に合った提案をして下さりまた、日々のメンテナンスの仕方などについてもとても親切でした。」
• 「納期がかかると思っていたけれど、早くて驚きました」
• 「私のように長年使い込んだ家具を買い替えるか使い続けるかで悩んでいる方は沢山いると思います。新しいものは安くて綺麗で現代風かもしれません。だけど、環境にもお財布にも勿体無い気がします。古いものたちが生まれ変わるのは楽しいです。」
• 「建装PlusのPlusは、職人の優しさと配慮のかたまりでした。情報誌で発信して手広くして欲しいです!」
建装Plusのこだわり
• 見た目だけでなく“使い心地”まで考える再塗装
• 古くなった家具でも、“新居に馴染む姿”へ仕上げるご提案
• 思い出を活かしながら、未来に繋ぐ塗装技術
▶買い替えだけが選択肢じゃない。“再塗装”という選び方
家具の再塗装は、「思い出を大切にしたい方」にとってだけでなく、
「暮らしの美しさ」を保ちたい方にもおすすめの選択肢です。
古いから、傷んでるから、ではなく、
「まだまだ使いたい」「新しい空間でも活かしたい」――
そんな声に、建装Plusはこれからも丁寧に応えてまいります。
お客様に喜んでいただき幸いです。これからも思い入れのある家具との生活をお楽しみいただけたらと 建装Plus 従業員一同 心より願っております。
建装Plusでは、家具単体だけでなく、空間のトータルコーディネートまで意識したご提案を行っています。
ぜひお気軽にご相談ください!